2011年10月27日木曜日

カフェ ビーンズ in 手織り同好会展示中!

10月19日より勤労福祉会館1階にある「かふぇ びーんず」さんにて

手織り同好会さんの作品展示が行われています。

毎週1回集まり、簡易型の織機で手織りをしています。

織物の先生も月に1度は来て、古(いにしえ)の特殊な織りの技術も研究しているそうです。

しばらく展示の方はしていますので、気になる方はお茶しがてら足を運んでみてください!

蒲郡市神明町18-4 勤労福祉会館内 かふぇびーんずにて

2011年10月21日金曜日

助成金情報

助成金情報を1件アップします。興味ある方はまちセンまで気軽にどうぞ!

◎子どもゆめ基金
『子どもゆめ基金助成金』
http://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/taiken_boshu.html

応募期間:9月16日~12月5日

助成上限:市町村規模 100万円

     都道府県規模 200万円

     全国規模 600万円



こどもを対象とする体験活動や読書活動、またはそれを支援する活動に対して助成されます。例えば読み聞かせやキャンプなどで子どもの健全な成長と可能性を育んでいる法人・団体さん向けです.

2011年10月15日土曜日

キッザみや

大学生のお兄さんお姉さんに導かれ、市内の小学生がお仕事にチャレンジ!というミッションのもとに今日から始まりましたキッザみや。計3日間の体験の中で“がまごおり”を知ってもらい蒲郡市内の職場で仕事体験を行うその前に、今日はまず、皆さんでレクレーションを通して交流を深めておりました。


たのしいゲームの中で見える子ども達の活発な様子。時々子ども達の元気すぎる行動に学生さんたちの苦労が見られましたが、、それでも学生さんたちの持ち前の柔軟な頭と体力で子ども達の良さを活かして頼もしく導いておりました。

蒲郡市は高齢化が進む一方ですが、このように若者が次世代を担う姿があります。みなさん、注目です!!

2011年10月14日金曜日

秋休み こんなイベント行ってみませんか?

明日明後日はこんなイベントがあります!

ちょっと行ってみませんか?

10/15

 キッザみや 第1回(要予約・小学生対象) 
 愛知工科大 学祭 10:00~16:30
10/16

 愛知工科大 学祭 9:30~15:30
 うまいもん市 蒲郡駅 10:30~13:10

10月9日 彩まち竹島てづくり市

数ヶ月前まちづくりセンターにて・・・

実行委員長の竹島クラフトセンターのおしどり夫婦のノロケ話を聞いていた。
昔の竹島は若い人たちの憧れの地、そこにはいろいろな出会いや発見があった、と。青い空と海、白い雲、緑彩る竹島。

また、昔ながらの『綾とり』が世界中にあることをその場に居合わせた一人が呟いた。糸の交差をデザインしながら、人と人とのふれあいを楽しむ愛情あふれる遊びだ、と。

イベント主催者はそのやりとりを聞き、『出会い』、『あや』という言葉にピンときた。人と人が出会い触れあう、あやをなす街・・・あやまち。過ち??思わず笑う。

『あや』というのは色々変化するものだ。

あや、綾、彩、過・・・

そんな言葉のあやをとり
過ち竹島てづくり市もとい
彩まち竹島てづくり市の名前が浮かびあがったのです。

そして様々な分野の方が、クラフトセンターで行っている綾織りのように縦糸と横糸になって一枚の布を織りなしていくように出会いふれあい語り合い、またそれぞれの個性が彩りを放っていける・・・そんなイベントを竹島で行いたい、と思いが膨らんでいったのです。

若い人たちにむけて自分の作品や技を使って、他者の評価を楽しく受けたり学びあう場をつくる事は、商売を越える活性化への取り組み。

当日は21の個人やグループが参加し、注目したいのは6つの初めてのチャレンジしたグループの存在です。

多くの先輩と共に彼らのこれからのご活躍と、主催した実行委員会の皆さまのチャレンジ精神、蒲郡づくりにご期待申し上げます。

一年の中でも数日といっていい天気にも恵まれ、またさわやかウォーキングの参加者の皆様や竹島観光のお客様と、とてもよい雰囲気の竹島となりました。



また 一つ がまごおりの魅力が生まれた気がしました。

2011年10月7日金曜日

助成金情報です

10月になりまして新たな助成金情報をお知らせします。今企業は利益をつくるばかりでなく、例えば市民活動団体さんや街づくり活動をしているみなさんを応援するために助成金というお金を作りだしています。このお金を市民の皆さんに活用してもらうことで、皆さんの活動の幅を広げて、今後自主的にまちづくりを出来るようにする事を目的としています。

しかしこの助成金を受けるとどういうメリットが生まれるのでしょう?以前助成金制度を活用した事がある方に少し聞いてみました。

・助成金を獲得したら、活動の幅が広がり、これまで出会わなかった人に出会える事があり、一緒に行動・会話する事で団体にとって欲しい情報が手に入るかも。

・申請書を書くと、団体としてやりたい事、足りない事が整理されて活動の方向性がより見えやすくなる。

・団体のステップアップとしてチャレンジしてみると、団体の団結にもつながり、関わる人の達成感も得られると思う

逆に苦労した所を聞いてみました。

・本来のやりたい事の他に手間をかけなければいけないことが増える事がある。

・お金をもらう為に申請書類、報告書などが必要で書類に慣れていない人には負担になる。

・活動期限が決められており、その期間内で事業を終わらせる必要があり、計画通りにいかなかった時は不安になることがある。





と、言ったように、なかなか苦労も多いようです。

しかしこれは問題を抱え込んでしまった時に起こりうることかと思います。逆に誰かに相談することで、解決することがあります。周りの仲間や同種の団体さんに相談したり、まちセンを利用してみてはどうでしょうか?まちセンでは助成金獲得までの企画書などの書類作成や獲得後の活動のフォロー等、まちセンがもつノウハウを活かして様々な疑問にお答えするとともに、皆様と蒲郡を盛り上げていくお手伝いをさせて頂ければと思っております。

助成金情報に興味ある方はまちセンまで気軽にご連絡ください。



以下に助成金情報を掲載しますのでぜひご参考ください。



●あいちモリコロ基金

http://morikorokikin.jp/Bosyu_Youkou/index.html

募集期間:10月1日~10月31日

助成上限:①初期活動 30万円

     ②展開期活動 100万円

     ③大規模活動 500万円

社会問題、環境問題等に取り組む団体に助成されます。今年度は蒲郡市から2団体が助成を受けて活動を繰り広げています。気になる方はまちセンまで!



●財団法人アサヒビール芸術文化財団

http://www.asahibeer.co.jp/csr/philanthropy/ab-art/boshu.html

募集期間:10月1日~11月2日

助成上限:100万円

音楽・芸術・舞台等で活動されている方々にむけての情報です。日頃の活動にこの助成金を取り込んでステップアップを目指してみてはどうでしょうか。



●キリン福祉財団

「キリン・子育て公募事業」

http://www.kirin.co.jp/foundation/koubo2012/index.html

募集期間:9月20日~11月13日

助成上限:30万円

地域で子育てをしている方々を支援している団体のみなさんに向けての助成金です。蒲郡市内でのこれまでの活動・経験を生かして応募してみませんか?



●日本たばこ産業株式会社

「JT NPO助成事業 〜地域コミュニティの再生と活性化にむけて〜」

http://www.jti.co.jp/csr/contribution/social/npo/entry/2012/2012.pdf

募集期間:10月1日~11月20日

助成上限:150万円

NPO法人が対象となっています。各法人でミッションは様々だとは思います。しかしこれからは、地域との関わりが求められてり、その重要性を皆様方は多分にご理解されていると思います。NPO主体で次世代を引っ張っていきましょう!



●トヨタ財団

「2011年度地域社会プログラム」

http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html

募集期間:10月7日~11月30日

助成上限:300万円程度

この蒲郡の特性を生かして地域課題に取り組む団体向けです。福祉・食育・環境・教育などなど、幅広く募集しています。

2011年10月6日木曜日

ぎょぎょうランド

台風が過ぎて秋晴れとなった9月24日、三谷漁港で行われた三谷町まちづくり委員会とNPO法人楽笑さんが主催のイベント『ぎょぎょうランド』に出かけました。


漁港の中は大勢の人!行列もできている。行列の先からはおいしそうなにおいがぷんぷんとしてくる。なるほど、干物や焼き鳥、お好み焼きがその場で作られているからか。店は15ブースくらいあってどこから行こうかすごく迷う。ちょうどお昼に行ったのでもうたまりませんね。

その中で蒲郡B級グルメとして知られている『ギョロッケバーガー』が今回もありました!あまりの人気で買いにいった時はパンがなくて『ギョロッケ』だけでしたが。この魚のすり身を使ったコロッケが、練り物好きの僕をときめかせるのです。ギョロッケを進化させてほしいなぁと切に願います。



グルメの他にもステージでのライブパフォーマンスや、似顔絵を描いてもらうブース、竹島水族館のお魚を触れるブースなど、見て触って楽しめる空間が作られていました。楽しそうな子どもたち。勇気出して子どもたちの中に混じって楽しめばよかったかなあ。


地元の方が多く関わるイベントにはとても活気があるように感じます。運営側もお客さん側も一体となって楽しんでいるのを見て、この日だけでなくいつでもある姿としてまちにあるといいなと思いました。



鈴木

2011年10月5日水曜日

情報誌「がまっち」 2011年9月号を発行しました。

情報誌「がまっち」 2011年9月号を発行しました。こちらまたは以下のがまっちの画像をクリックすると読むことができます。

P1: 支援者にエール!


P2:新しい募金「支援者を支援する!」

P3:助成金後期獲得団体紹介

P4:情報版、まちセン活用術



感想お待ちしています。