2012年8月30日木曜日

雅福の会 津軽三味線演奏会

8月25日14時より、三谷のデイサービス“アットホーム三谷”にて津軽三味線の演奏会が行われました。














音楽交流を通して、ご高齢の方に生きる希望、元気を分かち合う事を目的としていた事業です。
代表の竹内さんは三味線を70歳から始め、今年で12年目とのことです。力強い音を奏でられておりました。

「聞き覚えのある、彼らが若いころの曲を弾く」
演奏曲目は“さくらさくら”、“炭坑節”、“斉太郎節”等。
私20代で、正直分からない曲が多いのですが、皆さんは思い思いに口ずさんでおりました。
どのような記憶がよみがえったのでしょうか。













竹内さんが若いころ、戦争が起こっている時は
現在ではあり得ない状況が多かったと聞きます。
今の時代のほうがどれだけ生きやすい事か。しかし希望をもてない若者が増えているともおっしゃっていました。
いろんな苦労は各世代それぞれ違いますが、それでも音楽は人の心を楽しませたり癒したりします。

この事業では、月約1回のペースで公民館やデイサービス等に出向いて演奏しています。

雅福の会さんは事業を通じて、人々に繋がりと元気を与えています。

2012年8月24日金曜日

第4回 Make a CHANGE Day


みなさん、Make a CHANGE Dayをご存知ですか?

Make a CHANGE Dayは、1年に1日全国各地(海外も可)で一斉にボランティア活動を行う日


だそうです。

今年は10月27日がその日に当たり、その日とその前後での活動も対象。

登録すると証明書がもらえ、希望すると賞がもらえる部門もあるそうです。

今回で4回目になるこのイベント、蒲郡からの参加もありました。

みなさんも参加してみてはいかがでしょう?

詳しくはこちらから

2012年8月23日木曜日

助成金獲得団活動情報!知ってて蒲郡さん


8月22日、まちセンで「知ってて蒲郡」さんが打ち合わせをしていました。

近い将来来るといわれている東海大地震に備えて、防災教育の一環として

子ども・親子を対象に「自分の身は自分で守る」ための手法を紙芝居を通じて

啓発をしていく事を目的の事業をされている会です。

本日の打ち合わせは紙芝居の内容を話し合っていたようです。

また、防災手ぬぐいなるものを紹介され、それを今回の紙芝居のストーリーの

参考に出来ればといっていました。


手ぬぐいだけでなく防災グッズがいくつか紹介されています。

知ってて蒲郡さんの紙芝居の完成が楽しみです。

また、追ってお知らせします。

2012年8月22日水曜日

【新規登録団体紹介】「Doux Lien」「じゅげむの会」

新しく「Doux Lien」「じゅげむの」が、当センターへ登録されました。団体の活動内容について、紹介させていただきます。


団体名:Doux Lien(ドゥリアン)
団体の目的:
 蒲郡の文化活動を発展させる

 会員の活動の充実
活動内容・事業内容:
 旧フレンドピアを拠点に行われている文化サークル、講座を広く市民に紹介する
 文化活動を学校、保育園、福祉施設他に届ける


団体名:じゅげむの会
団体の目的 :
 1)音読する事により、作品の世界を楽しみ伝える力を養う。

 2)会員の個性を尊重し、それぞれの持っている力を活かす
 3)培われた力を有効に活用する為、朗読ボランティア活動に参加する。
活動内容・事業内容
  ・月2回の定期勉強会を開催
 ・年に数回(不定期)朗読講師の話を聞く。
 ・学校、保育園等の読み聞かせ。
 ・老人施設、ホーム等への慰問公演

(どすごいネット 東三河市民活動情報サイト の基本情報より)

2012年8月16日木曜日

蒲郡の花フル会はすごい!

8月16日 がまごおり市民まちづくりセンターでは


今年の秋、蒲郡市で行われる、ぎふ国体セーリング会場である海陽町を

花で飾ろうと打ち合わせをしていました。




セーリング競技は平成24年10月4日(木)~10月7日(日)です。
地元行政との協働もままならないことが、いろいろな市民活動団体で語られているが、

ここは他県と協働のまちづくり、市民が進める観光のまち蒲郡プロジェクト  

只今進行中、乞うご期待!

2012年8月10日金曜日

戦火のラブレター展示会へ東京からお客さまが!

先日放送された映画「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」のモデルとなった蒲郡出身の

大場栄大尉と妻・峰子さんとの手紙でのやり取りを元に出版された

戦火のラブレター」のミニパネル展が勤労福祉会館内、カフェビーンズで開催されていました。
(7月24日~8月10日)

映画にもなるほどの功績をお持ちの大場栄さんと、妻・峰子さんとの人間味あふれる手紙の数々。

戦争という過酷な状況の中で、それそれの思いを伝え、時には厳しく、時には優しく二人の愛を

育んだのが良くわかります。

今では使わない言葉や言い回し、二人にしかわからない言葉でのやり取りが心を熱くします。

今日はパネル展、最終日だったのですが、なんと!東京からこのパネル展を目的に

来られた方がいらっしゃるということで、取材をさせていただきました。

                    取材の様子

明星大学で文学を学ばれていらっしゃる 杉浦和美さん。

ご自身は子どもの頃から携帯電話が普及しており、メールなどでのやり取りが

普通だった環境の中、手紙のあたたかさにひかれ恋愛をテーマに、

手紙を取り上げた題材を探していたそうです。

この本を読んでいくうち、当時の独特な言い回しや単語の中に、たくさんの感情がこめられており

言葉の深さやあたたかさを改めて感じたそうです。

特に、峰子さんから送られた手紙の結びの「背の君へ」という言葉に感銘をうけたとのことでした。


杉浦さん、突然の取材でしたが快く受けていただきましてありがとうございました。

いい卒業論文ができる事を願っています。


戦火のラブレターは絶賛発売中です!

また、10月21日に行われる助成金獲得団体の「つなご縁」さんのイベントの中でもこの

戦火のラブレターのパネル展示が行われるそうです。

忘れ去られた日本語の美しさや奥ゆかしさなどが再確認できる本になっています。

今後の活動も追って報告させていただきます。

2012年8月9日木曜日

まちづくり助成金はじめの一歩部門 応募締切迫る

7月30日から始まった「まちづくり助成金はじめの一歩部門追加募集」
明日が締め切りです!

明日8月10日までに蒲郡市役所企画広報課に必着です!

がまごおりづくりを担う皆さんの力にしてください!


助成金の募集要項、申請書類等は市役所企画広報課のホームページにてダウンロードできます。


また、まちづくりセンターでも書類を配布しておりますので、

これから申請書類を記入、またはまちづくり助成金って何?と思う人はセンターまでお越しください。お待ちしております。

2012年8月8日水曜日

情報誌「がまっち」 2012年8月号を発行しました。



情報誌「がまっち」 2012 年8月号を発行しました。以下のがまっちの画像をクリックすると読むことができます。




P1:表紙

P2:助成金獲得団体紹介「G3」1

P3:助成金獲得団体紹介「G3」2

P4:まちづくり助成金情報

P5:活動助成金情報

P6:情報版