2012年9月29日土曜日

助成金獲得団体活動「JC 異業種交流会」

平成24年9月28日(金) 蒲郡クラシックホテル バンケットルームにて

若手異業種交流会が行われました。

今年度のまちづくり助成金を利用しての開催でした。




19:00には9割埋まった会場に87人の参加者が集い、蒲郡商工会議所小池会頭の「縁」の大切さの話を、小池会頭の今までの経験を交えて話されていました。

教育にもかかわっておられる小池会頭は「学校は社会を生き抜く力を養う場」として話していました。

仲間を増やしていろいろな話を聞き、柔軟に対応していく事が大事。

今は無用と思える事でもいつか役に立つ「無用の用」を活かすことが必要と語っていました。

オープニングを終え、別室で今回の仕掛け人中村さんの乾杯からの交流会が始まりました。
受付で決められたテーブルへ進み、名刺交換からたくさんの会話が始まりました。

当日用意された名札には、名前と所属と趣味などが書かれ、仕事だけではなく

多くの話題が出るよう工夫されていました。

異業種の交流がなかなかできなかった蒲郡でこういう形のものがもっと増えていき、

蒲郡の企業がつながり、新しい試みなどが生まれることを信じて続けていければ

と、中村さん始め、スタッフの方々が語っていました。

交流会もいい雰囲気で新しい何かが始まりそうでした。

2012年9月28日金曜日

ご存知ですか?「ヘビウリ」

先ほど、ごみを考える会の二村さんが新聞紙に包まれた何かを抱えてまちセンに遊びに来てくれました。

その正体はこれ


ヘビウリというらしいです。

山に住むサルが蛇が嫌いなので畑の周りにこれを植えてサル対策にしていたそうです。

また、花がちょっと変わっているそうで(こちらで参照してみてください)

きれいな花です。

まちセン特別展示ブースに展示してありますので、

お近くにお寄りの際はのぞいてみてください!

2012年9月27日木曜日

赤い電車応援団 in 福寿稲荷ごりやく市

平成24年9月23日(日)
蒲郡市中央商店街では50回を迎える福寿稲荷ごりやく市が小雨降る中開催されました。
前日よりの雨の為、中止と思われた方が多数いらっしゃったようですが、50回記念ということで、開催に踏み切ったということでした。
そのため、人出は少ないように見えましたが、記念品の振る舞いや福投げにはいつもにもまして人が来ていたとの事でした。

そんな中、愛知工科大の学生が、赤い電車応援団の旗を掲げ、子ども達に赤い電車の運転をさせてあげていました。


目の前を自分が操る電車が走る様を目を輝かせている子どもたちが印象的でした。
これを機に本物の赤い電車にも乗ってくれるといいですね!

NPO法人楽笑 ギョギョウランドへ行ってきました!

9月22日(土)秋分の日に行われたNPO法人楽笑さんが行った
ギョギョウランドへ行ってきました。
天気は軽く雲がかかっていましたが、いい天気でイベント日和でした。
10時スタートのイベント、開始からお客さんがたくさん。
裏手にある駐車場へ車を止め何とか入れました。
 裏からはととまるのふわふわがお出迎えしてくれました。




漁港の屋根の下では食のブース等がたくさん並び、歩くのが大変なくらいでした。
ブースの一番奥にはステージがあり、のど自慢やダンス等がおこなわれており、
大変もりあがっていました。
この日のおおとりは「サルサガムテープ」という
東京の障害者がメンバーのバンドでした。
大音量で盛り上がりました。
(写真はとれませんでした・・・)

地域の人を巻き込んで、障害者支援を知ってもらう、
楽笑を地元の人に知ってもらうために始めたイベントだそうです。
地域の人にはしっかり知ってもらえたのではないかな?感じました。

「NPO経営力UP!本気のサポートプログラム」フォロ―アップ研修

愛知県 「NPO経営力UP!本気のサポートプログラム」フォロ―アップ研修


「クロネコヤマトの満足創造経営~震災復興とCSR~」
木川眞氏(ヤマトホールディングス株式会社 代表取締役)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本気の力◆◇◆

ヤマトグループが、企業として、一人ひとりの社員として、震災復興活動に積極

的に取り組んでいる背景には、「クロネコヤマトのDNA」があります。クロネコ

ヤマトのDNAとは、何か。緊急時に対応するという行動は、経営陣の優れたリー

ダーシップによるものであり、また、組織の一員として社員一人ひとりの自らの

意志による行動は評価されるものです。



東北地方の太平洋沿岸部では甚大な被害をうけ、物流が寸断されました。そのと

き、注目を集めた企業が「クロネコヤマトの宅急便」で知られるヤマトグループ

です。

自らも被災した現地社員たちがすぐに立ち上がり、燃料を調達し、がれきの中を

走り、家庭へ、避難所へ、自治体へ、荷物を、救援物資を、運びました。10日

後、東北地方の宅急便ネットワークは復活しました。



いまや、営利も非営利も経済的リターンだけでなく、社会的リターンの両面が必

要であり、社会全体で社会の課題を解決していく新しい社会へと向かっています。



本プログラムではNPOが「よいことをしている」という段階から脱却し「成果を

だす」というという段階へのステップアップを目指すためのNPO経営力UPプ

ログラムの一貫であり、公開セミナーとして開催します。



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日時:2012年10月13日(土)10:00~12:30

会場:名古屋YWCA 2階ビッグスペース (名古屋市中区新栄町2-3)

定員:80名

参加費:無料

後半「NPOの経営力UPを目指す」

藤岡喜美子(特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター事務局長)



■講師紹介
木川眞

(ヤマトホールディングス株式会社 代表取締役)

1949年広島県生まれ。一橋大学商学部を卒業後、1973年株式会社富士銀

行に入行。

1998年には同社の人事部長をつとめる。2004年には、株式会社みずほコー

ポレート銀行常務取締役リスク管理グループ統括役員兼人事グループ統括役員に就任。

2005年にヤマト運輸株式会社のグループ経営戦略本部長、2005年にヤマ

トホールディングス株式会社代表取締役常務、2007年代表取締役執行役員兼

ヤマト運輸株式会社代表取締役社長社長執行役員をつとめる。2011年代表取

締役社長に就任。



藤岡喜美子(特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター 事務局長、

新しい公共の推進会議委員)

1954年愛知県生まれ。2003年から現職に就き、市民・行政・企業の3つのセ

クターに身をおいた経験から新しい社会システム構築に向けての提言や活動を行

い、成果を生み出すNPOの経営コンサルティングには定評がある。内閣府 新

しい公共推進会議委員、公益社団法人日本サードセクター経営者協会執行理事兼

事務局長。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【お申込み方法】
下記の申込書に必要事項をご記入のうえ、office1@sf21npo.gr.jpまでお送り
ください。または、お電話にて(052-919-0200)にてお申し込みください。

以下のURLより、ちらしを印刷して頂き、FAXにて(052-919-0220)お申し込み頂
くことも可能です。
http://www.sf21npo.gr.jp/

-----[申込書]-----------------------------------------------------------
お名前:
所 属:
住 所:
電 話:
F A X:
E-mail
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●主催 愛知県
●実施運営組織 特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター
●実施内容や参加・応募に関するお問い合わせ
[ 名古屋事務局 ]
特定非営利活動法人 市民フォーラム21・NPOセンター
〒462-0819 愛知県名古屋市北区平安1-9-22
TEL/052-919-0200 FAX/052-919-0220
e-mail: office1@sf21npo.gr.jp
担当:鈴木、若山
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2012年9月14日金曜日

地域内“志金”循環(お金の地産地消)推進事業説明会(ワークショップ)

コミュニティ・ユース・バンクmomoさんの主催で行われました。




「NPOの財政基盤を整備する仕組みを作る」

~市民ファンドでどんな課題を解決し、どんな未来を創造するか?~



この「市民ファンド」というのは現在、京都や沖縄(http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/120520.html)で行われています。

という事で、「市民ファンド」にこれからどんな期待をすればいいの~?ということ各方面で活躍している方が一同に会し、各グループで話し合いました。

期待するのはお金はもとより、事業内容を共感してもらいたい、ファンドには各活動を公平な目で見てもらいたいという意見がありました。
また、このような制度を法律でしっかりと守り、行政も市民も動きやすい形をつくる事が理想的だという意見もありました。

今日参加した皆さんの希望や期待が、これからの市民ファンドの課題でもあるということです。この制度はこれから形になるものです。形になると、多くの公益的な活動の大きな力になると思います。

今日は蒲郡市内、市外多くの方が参加していました。遠くは浜松からピエロもやってきました。

センターにこのような置き土産を・・・

ありがとうございます。センターに来た人の目を楽しませてくれます。

※ 現在この市民ファンドの賛同人を募集しているとの事です。詳細はセンターまで。

2012年9月8日土曜日

団体活動紹介 山友会さん

過去に助成金を獲得された団体さんの情報が入りました!

山友会さん
蒲郡の山脈を整備し、ハイキングコースとして皆さんに親しんでもらうという活動をされています。

最近のテーマは「五井山

今は消えてしまっている人が行き来した道を掘り起し、妙善寺から五井山頂までの

いくつかある山道をまた使えるようにしていこうとしています。

蒲郡は国際ホテル第1号の蒲郡ホテル(現クラシックホテル)が作られたのも、この

三河湾を一望できる五井山の眺めがあったからこそと文献にも残されているそうで

世界的にも認められた眺めを皆さんに!ということで頑張られています。

また、この整備が整った時にはまたハイキングや隠された巨木の鑑賞会等を企画

していますので、その際にはまた連絡させていただきます。

2012年9月6日木曜日

【新規登録団体紹介】「どんぐり鉄道倶楽部」

新しく「どんぐり鉄道倶楽部」が、当センターへ登録されました。団体の活動内容について、紹介させていただきます。


団体名:
 どんぐり鉄道倶楽部
団体目的:
 趣味のミニ鉄道を皆さんと一緒に楽しみたい。
 運転会には近隣住民のお子様を乗せて皆さんとの交流の場と作りたい。   活動内容・事業内容:  第2日曜日に形原町のクラブの常設線路に集まり運転会を行っています。
 時には近隣の保育園に出かけて運転会を行います。
 ミニ鉄道を通して近隣住民との交流をはかりたい。
 ミニ鉄道を通してボランティア活動をし行きたい。

(どすごいネット 東三河市民活動情報サイト の基本情報より)