2013年12月28日土曜日

尺地川蛍の会おめでとうございます。

尺地川・蛍の会の会長さんが、表彰状を見せにきてくれました。

今回、尺地川・蛍の会は環境省の平成25年度大気環境保全活動功労者表彰及び水・土壌環境保全活動 功労者表彰に選ばれたそうです。

環境省HP


おおっ!確かにPDFファイルの中に尺地川蛍の会の名前があります!



今日はこの表彰について、蒲郡市長とのお話があったそうで、まちセンにも立ち寄っていただきました。

この表彰は
地域における河川等の水質浄化、生活排水対策等の普及啓発、水生生物の調査などを通じ、水・土壌環境の保全に関し顕著な功績のあった団体及び個人を表彰します。

ということで尺地川蛍の会は蒲郡の尺地川で蛍のえさとなるカワニナが棲めるように清掃活動を行い、また地域の保育園や小学校の子達と一緒に尺地川を見守っています。

まちセンブログでの尺地川蛍の会の記事はコチラ

毎週のように尺地川の会長さんはまちセンに立ち寄って、先週は窯をね、今週は小学校でと活動予定や活動報告をしていただいてます。

蛍や川のこと、山里のことなど、知らないことをたくさん話して頂き、また、こちらから他市のセンターから郵送される会報などから、活動に役立ちそうな記事を紹介したりして、密接な時間をすごしています。

来年の活動もたのしみにしております。
おめでとうございます。






2013年12月26日木曜日

がまっち平成26年1月号を発行しました。

少し早いですが情報誌「がまっち」 平成26年1月号を発行しました。以下のがまっちの画像をクリックすると読むことができます。


がまっちH26年1月号

P1:表紙:2014あけましておめでとうございます。

P2:パソコンスキルを活かそう

P3:平成26年度蒲郡市民企画公募まちづくり事業助成金

P4:まち育て 人育て センター登録団体の素顔


センター登録団体の代表者・または事務局のかた、愛知県内の市民活動センターに郵送をしております。

蒲郡市内では公民館・児童館などの公共施設にも配布しております。

感想、ご意見おまちしております。


2013年12月21日土曜日

ジーキューブ 中日ドラゴンズ野球教室

今日の蒲郡市公園グラウンドは、じっと立っていると
体の芯まで冷えてしまうような、冷たい風が吹き荒れていました。
しかしそんな中、グラウンドには市内の小学生が熱い気持ちをもって
中日ドラゴンズの田中選手、堂上選手、西川選手との野球教室を
待ちわびていました。
プロ選手は体が大きく、子供達の何倍もあります。
せっかくのチャンス!とばかりに、3選手との練習を楽しみました。

この野球教室を企画したのはジーキューブ。
前回、NASA宇宙教室を開催した市民団体です。
蒲郡の子ども達に本物に触れさせる機会を創出し、将来の蒲郡を担う子どもの
育成に力を入れています。
ジーキューブさんは子供達が目を輝かせて選手たちと交流している間、
グラウンド内をせわしなく動き、いかに子供達がドラゴンズ選手に触れ合うか、
調整に調整を重ねていました。
グラウンドに見学に来ていた子供達とドラゴンズ選手を
急遽一緒に写真をとったり、選手への質問タイムをつくったり
その場その場で、子供達に出来る限り、プロと関わる時間を作っていました。

練習終了後は抽選会が行われました。
ドラゴンズのマスコット、シャオロンのぬいぐるみや、Tシャツ、
サイン入りのボールなど、出血大サービス!
「おれにも見せろ!おれにも見せろ!」
野球教室が終わっても
「サインが欲しい」と、出待ちする子供達がいました。
刺激が強かったのか、興奮冷めやらぬ様子でした。

いずれサインが欲しいと言われるような大物が、
今回をきっかけに生まれると思います。
 ワクワクしますね!

2013年12月19日木曜日

がまごおり市民企画公募まちづくり事業助成金のスケジュールについて

来年度のがまごおり市民企画公募まちづくり事業助成金についてのスケジュールが発表されました。
今年は少し遅めのスタートなので、まだ2カ月ほどの余裕があります。この間に団体内でしっかりと申請書を練ってください。

募集要項、申請書類は蒲郡市役所HPよりダウンロードをお願いします。

まちづくり事業助成金とは

自治会や市民活動団体が主体的に行う「蒲郡市のまちづくりについての公益的な活動」について助成される助成金です

はじめの一歩部門(上限10万)

各団体2回まで助成金を受け取ることができる助成金です。
書類、面接にて審査を行います。
活動、間もない団体や、助成金にはじめて応募する団体にオススメです。

助成金説明会

がまごおり市民まちづくりセンターにて 
1月24日(金) 19時 、1月25日(土) 16時

募集受付~締切

H26年1月17日 (金)~2月25日 (火)(必着)

面接審査会

H26年3月16日(日) 午前 愛知工科大学にて

募集要項や申請書などの詳細


ほとばしる情熱支援部門(上限100万)

団体活動の転換期になるような、発展させていくような、大きな活動にオススメな助成金です。
審査については愛知工科大学のAUTホールで開催予定の公開審査会でプレゼンを行っていただきます。

助成金説明会

1月23日(木)19時、1月25日(土)14時、まちセンにて

募集受付~締切

H26年1月17日 (金)~2月25日 (火)(必着)

公開審査会

H26年3月16日(日)午後 愛知工科大学AUTホールにて

募集要項、申請書などの詳細


まちセンが皆さんをフォローします!

まちセンが随時、助成金の相談を行っております。他の団体と時間がかぶってしまい、相談できない場合がありますので、必ず予約の電話、メールなどをお願いします。

2013年12月18日水曜日

避難所に役立つ新聞紙で作る折り紙食器と座布団

今日は知ってて蒲郡の会員さんがプレ学習として被災時に役立つ新聞紙で作る食器や座布団の作り方について学んでいました。

講座を開くときに教えるためにまずは自分たちがしっかりと折れないといけないということで折折り方に説明書とにらめっこをしていました。

特に食器については、折りたたむというのが難しいですね。



座布団については、体育館の時に地べたに座るよりもこの新聞紙座布団があると温かいとのことで、好評でした。作り方も非常に簡単です。

この新聞紙座布団は別の講座に参加した時に教えてもらい、その時はワークショップとして、みんなで力を合わせて1枚の座布団を作ることをされたそうです。



いつか蒲郡でも新聞紙ざぶとん講習会ができるといいですね。


2013年12月17日火曜日

まちセン交流会をしました。

12/14(日)まちセンの利用者さんが集まって、大掃除&交流会を行ってくださいました。

まずは大掃除から。

ブラインドにたまった埃や窓を拭いたり、照明の埃を取ったりと、普段できないところを行いました。
これでまちセンに明るい日差しと、照明になり、作業がしやすくなりましたね。ありがとうございます



交流会ではもちよりパーティをしました。普段、市民活動をされている蒲郡在住の主婦3人による持ち込み料理はお店では食べることができない味としてとってもおいしゅうございました。

今年1年嬉しかったことを発表したり、急きょしていただいた、手ぶくろを買いにの紙芝居は大人も子どもじっくりと見ることができて楽しかったですね。



この企画は毎年行っていただいています。ぜひとも来年もしっかりとまちづくりをして、一緒に大掃除&交流会を行いましょう。

まちセンの年末年始のお休みのお知らせ

師走がどんどんと過ぎていきます。
まちづくりセンターの年末年始の休業日をご案内します


2013年12月29(日)~2014年1月3(金)までまちづくりセンターが年末年始のお休みとなります。
まちセンが入っている勤労福祉会館も閉館となりますので輪転機やメールボックスの使用もできなくなります。

年内のご利用は12月28日までで、よろしくお願いします。

2013年12月13日金曜日

名鉄利用促進大会に行ってきました。

まちセンも加入している名鉄西尾・蒲郡線存続についての市民まるごと赤い電車応援団。

今回は西尾と蒲郡の中高生が考える名鉄利用促進大会に参加してきました。

市民まるごと赤い電車応援団の今までの活動はコチラ


運転免許のない中高生にとっては、公共交通機関は学校に通うためなど生活の必需品です。
特に名鉄西尾・蒲郡線沿線に住む中高生にとって、名鉄西尾蒲郡線の存続については身近な問題となっています。

今回はその名鉄西尾蒲郡沿線の中学校、高校生の代表が、名鉄西尾蒲郡線について存続が必要なことや利用促進するためにしたことなどを発表しました。


蒲郡からは蒲郡高校と西浦中学校の生徒が、名鉄西尾・蒲郡線についての発表を行いました。

西浦中学は文化祭で名鉄西尾・蒲郡線の応援ポスターを製作したり(中日新聞に掲載されました)、応援動画を製作しました


蒲郡高校は名鉄利用促進のためにごりやく市でイベントをして盛り上げたりして、中高生の考える利用促進方法を発表しました。
学校の授業や部活動などで、名鉄利用促進ついて考える時間があることは、名鉄蒲郡線存続についてとっても身近になる時間ではないのでしょうか
大人も応援しなきゃと思える大会でした。
皆さんも、ぜひ名鉄西尾・蒲郡線利用促進のためのイベントが中高生や市民が考えるイベントにぜひご参加ください。次回は第2回にしがまビーチウォーキングです。



2013年12月12日木曜日

輪転機の調子が悪いです。

輪転機も人間と同じなのか、冷え込んでから調子が悪くなってきてます。

エラーが多発しているため、まちづくりセンターが開館している時間帯のご利用をよろしくお願いします。

まちづくりセンターの開館時間は

火曜日~土曜日の10時~18時です。

ご迷惑をおかけしております。

2013年12月10日火曜日

蒲郡おやこ劇場さんから素敵な入会案内のチラシを頂きました。

蒲郡おやこ劇場さんから入会案内のチラシを頂きました。

蒲郡おやこ劇場は蒲郡に子ども達に人形劇や舞台などの生の演劇や、キャンプなどを提案することで、子どもたちの感受性や創造性、自主性を高める活動をしています。


1月にも蒲郡おやこ劇場の定例会があり、いきもの生き方図鑑という舞台劇があります。


テレビやゲームの画面の枠ではない生の劇は子どもにとって感受性を豊かにするきっかけとなることでしょう。


そんな蒲郡おやこ劇場さんのチラシには入会案内のほかに、会員さんからの声も記載されていて、とっても分かりやすいチラシになっています。

子どもだけでなくママ同士がつながりを持てるとっても素敵な会のようです。蒲郡でお子さんがいる家庭は、入ってみてはいかがでしょうか?


pdfファイル 蒲郡おやこ劇場入会案内

蒲郡おやこ劇場ブログ:http://ameblo.jp/oyakogekizyou/


2013年12月7日土曜日

【12/21】蒲郡に中日ドラゴンズの選手の野球教室がひらくよ。

日時:2013年12月21日(土)13:00~
場所:蒲郡市公園グラウンド

平成25年度のがまごおり市民企画公募まちづくり事業助成金のほとばしる情熱部門を獲得したジーキューブからのお知らせです、
まちセンにチラシとポスターをお持ちいただきました。



ジーキューブは子どもたちに本物の芸術やスポーツ、科学などを見せたい、教えたいということで、活躍しています。今年度は6月にNASAの職員を呼んで宇宙教室を開きました。

今回は中日ドラゴンズの3選手を呼んでの野球教室です。その名もズバリ、

中日ドラゴンズ野球教室
プロ選手から学ぶ”心・技・体”

中日ドラゴンズの、田中大輔選手、堂上剛裕選手、西川健太郎選手の3人が蒲郡にやってきます。

野球教室のほかに、写真撮影や大抽選会もあるそうですので、ぜひ、ご検討ください。

詳細:http://www.city.gamagori.lg.jp/unit/kikaku/g3dragons.html



2013年12月4日水曜日

【12/14】まちセンおおそうじやっちゃおーかい&交流会のお知らせ

日時:2013年12月14日(土) 15:00~
場所:まちづくりセンター
チラシ

今年もまちセン利用者の皆さんが企画して頂き、開催されます。おおそうじやっちゃおーかい&交流会に、ぜひご参加ください。




15時からは大掃除。ブラインドをふきふき、照明をふきふき、輪転機をふきふき、窓をふきふき、ロッカーをふきふきをお願いします。掃除道具は用意します。


17時からは交流会、みんなで食べ物を持ち寄って、1年をふりかえります。みなさんの1年を語り合ってください。

去年の様子:http://gmachicen.blogspot.jp/2012/12/blog-post_3713.html





2013年12月3日火曜日

人にやさしい街づくりセミナーin田原に参加してきました。

人にやさしい街づくり講座&セミナーは東三河の5市が順番に講座を行っています。

今年は田原市で行いました。
午前中は三河田原駅を中心に各班で車いすや高齢者疑似装置を使いながらタウンウォッチング。
午後は午前中についてのワークショップと発表。講演会がありました。



一般参加のみなさんや田原の福祉の専門学校生、たはら人待ち隊、東三河の市役所や県庁職員、社協や市民活動センタースタッフが集まり、田原の街中を散策しました。

その中の一例として、ぐるりんバスに乗って、めっくんはうす、三河田原駅を回りました。

ぐるりんバスでは車いすの人がいる場合、運転手さんがスロープを出して手伝ってくれます。しかし車いすの人がいることが事前に分からないと、スロープをつける場所にバスが合わせにくく、スロープが急な角度になったり、バックさせたりということがありました。また1台しか車いすが乗れませんでした。



めっくんはうすでは、トイレ設備の確認や、車いすに乗ったままお店の中を回り、買い物をしました。通りかかる多くの方が道をあけてくださったり、落としたものを拾ってくださり、通り道に物を置かないほうがいいのかもしれませんが、それをカバーするお店の方や、買い物に来られた市民のみなさんがとてもやさしかったです。

三河田原駅では今年リニューアルしたこともあり、とてもきれいでした。しかし、トイレは実際に車いすや高齢者疑似装置をつけて使ってみると、ドアをあけるのが手動なことや、手すりが床と同色で高齢者には見づらいことなどの発見がありました。

それらを元に午後はワークショップをして問題点を改善するにはを考え、発表をしました。
今回の体験が、職場や、街中で活かせるようになるととてもすばらしいですね。

蒲郡チーム
ハード面の進化とともに、日本特有のおもてなし効果、ソフト面でも人にやさしい街づくりになってますね。